2009年06月

2009年06月28日

ニョロ。

9a41bf2b.jpg最近、ヘビを2度も見た。

日常生活で、ヘビ発見!なんて、そうそうないような気がするので、
ブログのネタになるかな、なんて写真を撮ったのでアップ。
日常生活とは言っても、どちらも旅で見かけたのだが…
…非日常か。
まあ、いいや。

写真は、田んぼが広がる農村地帯にあった
蓮池?沼?にて。
カエルでもいないかな〜と、沼の渕を歩いていたら
小さなヘビが上手に泳いでいた。
少し泳いでは、ハスの葉の上にちょこんと乗る姿が可愛かった。
きっとまだ子ども?のヘビなのではないかなあ。
長さが目測50センチくらい?
細くて小さかったな。

で、2度目にヘビを見たのは、この間の湯殿山。
参拝?観光?を終えて、名残惜しくご神体を眺めていたら、
同行していたO氏が「アレ見て」と指さす先に、ヘビ。
蝋燭の燃えカスを捨てるであろう缶の上で、ウネウネしていた。
トグロを巻いていても、あきらかに大きそう。
ゴン太は、別にヘビなど(距離が遠ければ)怖くないので、
しばらく見ていたのだけれど、そのうち見えない所に移動してしまった。
目測150センチくらいだろうか。
O氏曰く「アオダイショウ」とのこと。
毒はないらしいけれど、あれに噛まれたらショックで倒れそうだな、と思うくらい立派だった。
なんていうかね、栄養が満ちていて鱗とか輝いているイメージ。
あまりに立派なヘビだったので、神社のペットかと思ったくらい。
でも、神社で生き餌とかやらないよなあ。
あはは。

あっ!ヘビは嫌いでした?
ごめんさない。

nyanko19762005 at 10:40|PermalinkComments(12) 動物 

2009年06月23日

行ってきました。

4cfcd676.jpg昨日、一昨日の2日間で山形県を旅してきました。

いえね、湯殿山の開山が「丑年」ということで、
今年は、ウシリン祭りなワケですよ

……否、ご縁年でした。
ご利益サービス中らしいですよ?
はは。

で、
湯殿山は、以前から行ってみたかったので、
思い切って行ってきました。

いや〜、けっこう遠かった。
1泊2日の旅、全行程で1000キロとか走っちゃいました。
ああ、もちろん1人で車を運転したワケなどありませんが。
遠いよね。
少なくとも、ゴン太的には長距離でした。

でもね、やっぱり行って良かった。
さくらんぼ狩りは、できなかったけど楽しかった。
うん。
旅っていいよねえ。

ということで、そのうち旅の記録とかアップする予定です。
写真は、湯殿山神社付近の山。
白く見える川っぽいのは「雪」。
まだ一部、溶けないで残っているのですなあ。


nyanko19762005 at 09:16|PermalinkComments(4) 旅行 | 東北(八地方区分)

2009年06月11日

かっぱ土産。

3dc6f203.jpgかっぱ土産といっても、河童が土産を持ってきたワケではない。

「かっぱ寿司に行ってきたから、お土産」
と、写真のイチゴキャラメルをもらったのだ。
パッケージに、店のキャラクターのカッパが描かれていて
とても可愛い。

よし、この愛らしい商品を紹介せねば!と
記事を書き始めて、
全国チェーンではないらしい「かっぱ寿司」の紹介も兼ねて
以前、この回転寿司屋を話題に書いた「妄想大将」の記事にリンクを貼ろうと思ったら、
その記事が、どこかへ消失してしまっていた。
なぜだ?

「妄想大将」の追記は残っているのになあ。
消した記憶とかないのですよなあ。
内容的に、別にマズイものではなかった、というか
少なくとも、かっぱ寿司やライブドアに不利になるような内容ではなかったはず。
ううむ。
自分で削除したのなら、追記共々消すべきだよなあ〜。
などと考えても、ないものはないのだろう。
きっと間違って消しちゃったのだろうなあ…。

まあ、それはよしとして、
かっぱキャラメル、可愛いので、
ご近所にかっぱ寿司がある方は見てほしいなあ〜。
あはは。続きを読む

nyanko19762005 at 09:31|PermalinkComments(8)

2009年06月07日

恋。

いつもブログでお世話になっている方のところにお邪魔したら
ライラックの花言葉が

「 初恋の感動 」「 若き日の思い出 」

と紹介されていました。
その記事を読みながら、
なんとも言えない、砂糖菓子のような甘い気持ちになりました。
その方の文章の雰囲気とあいまって、
「恋」って文字を見ただけで、もう甘酸っぱい感じがしましたよ。
ゴン太的には、両方とも、とうの昔に失ってしまったような気がしますが…


んで、さっき本を読んでいたら、
偶然「恋」という文字が出てきました。
今日は恋の日か?

「和歌が現世的人間的世界に根ざす叙情であり、恋がその重要な主題になっているところから、和歌を中心とする歌物語も多くは恋が主題であり、現世的人間的世界を物語る叙情的短編あるいは短編集であった。」

……。
高木市之助先生の本。
同じ「恋」って文字が出てきても、全然、甘酸っぱく感じない。
これっぽちもロマンティックじゃないね。
まあ、文学史の本だから、当たり前って言えば当たり前なのだけれど。
文字や文章って、書く目的や書く人によって、
同じ文字を使っても、受ける印象が全然違っちゃうのだなあ〜
と、しみじみ。


ちなみに、ゴン太のパソコンは「こい」と打って変換すると最初に
「鯉」って出ました。
ああ、なんてロマンティックなことだ!

nyanko19762005 at 15:28|PermalinkComments(6)

2009年06月04日

ルーヴル ルーヴル。

4ca8ec27.jpg昨日、上野にある国立西洋美術館で「ルーヴル美術館展」を見てきました。
うわさ通り、大盛況でしたよ。
絵については、造詣がないので何も言えませんが。

11時半頃に着いたのですが、
チケット購入場に小さな列があったり、
チケット購入者が、入館を待つ列は80分待ちだったりしたようです。
平日だというのにスゴイよねえ。
ゴン太は、あらかじめ日時指定のチケットを購入していたので、
ネズミ国のファストパス同様、少しも待たずに入館できました。
時は金なり。

館内は、入場制限?のおかげで、
「作品が見えない!」ほどは混雑しておらず、
絵に近づいて見たりもできました。
ただ、人の流れってモノと、
外で待っている人のことを考えると、
あまり「ゆったりと鑑賞」って雰囲気ではないですが、
それでも、実物?(複製じゃないよね?)を目の当たりにする感動は、
それらを考慮しても、余りあるものでしたね。

ただ、ほとんどの絵画は
ガラスケースに入っていないので、
傷つけられたりしないかと不安になりました
(警備って警備もなかったような?みんなの善意で絵画の安全が保たれているのか?それとも複製だから警備が手薄なのか?)。
1600年代の作品がメインだったのですが、
修復、保存の技術ってスゴイのだなあ、と感心しました。
絵の表面とか絵の具の発色具合とか、恐ろしく綺麗なの。
とにかく、絵の状態が良すぎてビックリしました。というか、筆遣いとか感じられなかったような?
なんか絵の表面がツルツルだった。加工してあるのかなあ?
よく分からん。
絵について知識がないので、頭にいろいろな「?」が浮かんでは消えました。
あぁそれと、中学生時代にお気に入りだった
ベラスケスの「王女マルガリータの肖像」が見られたのは嬉しかったな〜。

作品の展示数は70点以上でしたが、人の流れに沿って見ていたら
1時間ちょっとで見終えてしまいました。
2時間半は見る予定でいたので、帰りの電車まで時間が余ってしまい、
暇つぶしに上野動物園を1時間歩きました。
写真は、動物園の人気者「ハシビロコウ」。
ゴン太には、その表情が、人間っぽく写る。

nyanko19762005 at 13:52|PermalinkComments(6) 旅行 | 東京都

2009年06月02日

既読。

ゴン太の読書は、小学校を卒業した頃から
かなりいい加減な感じなので、
大抵は、作品のタイトルなんぞ覚えていない。
なので、既読のものを未読と思って読み始めてから
「あれ?これ読んだことある」なんてコトは頻繁にある。
以前は、文庫本については、
時間つぶし用に買っていたので、
気軽に読める、読みなれた作家のものしか買わなかった。
だから、村上龍の本なんか、同じ文庫本が3冊もあったりした…
…しかも、それでもタイトルなんか覚えていない。

で、今朝のこと。
(最近、ちょっと時代が古い作品に凝っているのだけれど)
オスカー・ワイルドの代表作「ドリアン・グレエの絵姿」を読んでいたら、
これが、既読だということに気づいた。
まあ、代表作とされるくらいの作品なのだから、
そういうこともあるのかもしれないけれど、
多分読んだのは、小学生時代とか?
もしくは、もっと育っていたとしても、中学生時代…
でも多分、小学生の頃なんだろうなあ。

こんな作品を読んで、当時の自分はどう感じたのだろうか?
と朝っぱらから少々疑問に思ったので、メモ。

nyanko19762005 at 08:43|PermalinkComments(4)

2009年06月01日

5月26日の追記。

e79163eb.jpg善光寺に、カメラを持って行かなかったのは事実なのですが、
境内にて、以前から気になっていた「牛」を発見し、
ケータイのカメラで、1枚だけ撮ったのを今日発掘しましたので、
追記としてアップします。



写真。

二荒山神社の興和新薬よろしく、
こちらは明治乳業が奉納したウシリンズらしい。
向かって右「光子(ミツコ)さん」
向かって左「喜子(ヨシコ)さん」

善光寺の文字をとっているのですね。
なんとも有難い名前です。
乳製品を扱う会社だけあって、
両方、お乳の出るメスウシなのですな。
モ〜ッ。

nyanko19762005 at 16:04|PermalinkComments(4) 旅行 | 長野県