2012年06月

2012年06月26日

お土産。

c0e35eb3.jpg最近わだいの複合商業ビル「ヒカリエ」に行った方から
お土産に、かりんとうをもらいました!の写真。


かわいいよね、パッケージのイラスト。
ゴン太は、このイラストのとりこになりましたよ。
はは。

お品は、京都河原町三条の「玉や絲や」さんのかりんとうで、
ゴン太が食べたのは写真の左に写っている
「やわらか手まり フルーツミックス」(右のは別の味で、他の人が食べた)。
お江戸土産で、なぜに京都のお店?みたいな感もありますが、
写真左の「フルーツミックス」は、ヒカリエ限定商品らしいです。

で、肝心なかりんとうですが、
かりんとうといっても、かなりふんわりとしていて、
ちょっとドーナツのような雰囲気もありました。
お味は、フルーツミックスといっても、
数種類のフルーツがミックスされた味でなくて、
「野苺」「ピーチ」「メロン」だったか?(食べた後はすぐに忘れてしまうので、もうすでに記憶が曖昧)の3種類が
詰め合わせになっていましたよ。


うまりん、かつ、パッケージもかわいいお品でした♪

nyanko19762005 at 17:10|PermalinkComments(8)

2012年06月22日

スズメとトキの割合。

78a6526e.jpgスズメ、トキ、スズメ、スズメ、トキ、トキ、スズメ、スズメ、スズメ。


写真は、先日ゴン太の手元に届いたハガキです。
9枚中スズメが6枚、トキが3枚。

スズメとトキの割合が三対一だなんて、自然界ではありえないコトですが、
ハガキ界においては、起こりうるのですねぇ。
あは。


nyanko19762005 at 11:04|PermalinkComments(4)

2012年06月21日

既読 その3。

2009年9月にも「既読」のコトを書いたのですが、久々に、でもまた「既読」だったので。
面白くなってしまいました。
はは。

6月は、風邪による体調不良で、休日は起きる気にもなれず、
多くの時間をベッドの上で、読書や昼寝に費やしていました。
で、司馬遼太郎さんの「梟(フクロウ)の城」とか読みましてね。

ところで、みなさんは「梟の城」をご存じでしょうか。
Wikiによると、当時、産経新聞の記者だった司馬遼太郎さんが直木賞を受賞し、作家へのきっかけになった作品だとか。
ゴン太は、篠田正浩監督の作品で中井貴一さん主演の映画がきっかけで、この作品を知りました。
映画がきっかけといっても、映画を見たワケではなくて、
劇場公開時の予告や、劇場公開の数年後に、テレビで放送の予告を見ただけなのですが。
その時は、結局、映画は見られなくて、でも、映画はいつか見たいなと思い、
同じ見るなら、映画の前に原作を読んでおきたいな、とか思っていたのです。
しかし「梟の城」は、けっこうな長編なので、
読むのは時間がかかりそうだなぁと敬遠していた流れで、
去年まで、なんとなく映画も原作も手にしなかったのです。

時は流れて、去年の休日のある日(たぶん10月22日)、
シャトーで煙草を巻きながら、なんとなくテレビをつけたら、映画「梟の城」をやっているではないですか。
見たかった映画だったので、原作を読んではいないのですが、映画の途中からではあったのですが、
そのまま、テレビで映画を見ちゃったのですよ。
で、映画鑑賞的には、なんとなく納得しました。

さらに時は流れて、今月。
先月読んだ「尻啖え孫市」に続き、司馬遼太郎さんの作品で何か読もうと考えていた時に、
「梟の城」を未だに読んでいないことに気づき、
映画は先に見てしまった(しかも途中から)けれど、まだ原作を読んでないなということで、この作品を読み始めたのです。
風邪でダルイ身体をベッドに横たえながら、かつ、時々昼寝しながら、読みました。
長い作品の途中、「似たようなくだりをどこかで読んだよなぁ〜」とか、所々で感じつつも、
読んでない、との思い込みで読み進めていたのですが、
終盤になって「いよいよこの既読感は、現実のものである」と実感しまして。
作品の最後の方まで来て、やっと、既読なことに気付きました……
この作品も、いつだったかに読んでいたのですねえ。
一体いつ読んだの、ゴン太さん?

既読の本を「未読と勘違い」して読む時はいつも、
印象的なくだりで「既に読んだことがある」と気付くワケですが、
印象的でない大部分において既読であることに気付かないって、
作品の大部分を忘れちゃっている、ということですよねぇ。


いい加減な読書にも、ほどがあると思います。
我ながら呆れました。

nyanko19762005 at 09:51|PermalinkComments(2)

2012年06月20日

ワイン。

2f234a09.jpg4月27日にも紹介した、ミヤマワインさんで購入したワインですが、
昨日、赤のハーフボトル(写真)をあけまして。

これも、なかなか素朴な感じで
良い雰囲気でした。
ハーフボトルを3人で分けたので、
ほんと、グラスに1杯弱しかなかったのですが、
けっこう、楽しめましたよ。

ミヤマワインさんの印象は、
あくまで「ゴン太的に」ですが、
高級かつ超美味!という雰囲気ではなく、
安価なのに素朴でウマリン♪ってな感じです。
良心的な値段なので、
普段使いに買いたい感じで良いと思います。

来年の晩秋は、出来たての「生ワイン」を買いに行きたいなあ〜と。

nyanko19762005 at 11:01|PermalinkComments(4)

2012年06月17日

アップしました。

5e7dd57b.jpg今日は父の日ですねぇ。
こどもの日、母の日、父の日って
ゴン太的には、なんとなく「?」な感じなのですが、
…本人の誕生日でもないし…
まあ、とりあえずプレゼントとか用意してます。
みなさんは、きっと感謝の気持ちをこめて、
これらの日を迎えることでしょう。
あは。


アップしました。
11日から1泊2日で行ってきた岡山・島根の旅を
ゴン太の部屋にて。

梅雨入りしたにもかかわらず、
天気も、まあ、そこそこだったです。
暑くなく、雨もそれほど影響なく、過ごしやすかったですよ。
ただ、体調がいかんせん……ね。
はは。
でも、それなりに旅を満喫してきましたので、
ご報告がてら、旅行記をアップしてみました。
ご興味のある方は、宿泊旅の部屋からどうぞ。


風邪。
今日から薬を飲むのをやめました。
もうそろそろ全快も近いかなあってな感じです。


写真。
旅行記より「勾玉とシカリン」。
魯山人の作品は見逃しましたとさ。

nyanko19762005 at 13:24|PermalinkComments(8) 旅行 | 中国(八地方区分)

2012年06月10日

近況報告。

関東も梅雨入りしたそうで、これからは、ジメジメした日々が続くかと思うと
少し憂鬱です。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
とりあえず、近況報告をば。


●風邪をひいたこと
久々に、本気で風邪をひいてまいっております。
ベッドから起きられない、とかそんなコトはなくて
フツーに仕事をしていますが、身体がつらいです。

自分史上最長の「風邪で医者にかからない記録」を更新中だったのですが、
ついにその記録がストップしてしまいました(ちなみに記録は3年半)。
最近、たてつづけに根をつめるような仕事がありまして、
それらのめどがついたとたんに、コレですよ。
はぁ〜。
熱は出なかったっぽいのですが、始めに喉をヤラれて、
今は、鼻です。
もう既に、1週間ばかり絶不調です。
30年来のかかりつけの医院で見てもらっているのですが、
全快までは、もうしばらくかかりそうな予感です。
気温の変化が激しい今日この頃、
みなさんも、風邪には気をつけてくださりませマセです。


●タイヤのこと
この間、必要に迫られて次郎さん号(ゴン太の愛車)の夏用タイヤを買い換えました。
予算の都合上、それまで履いていたブリヂストンはあきらめ、
安価で、なんとなく名の知れたものを探していたら「グッドイヤー」で
お買い得品が売られていまして、ソレにしました。

で、グッドイヤーってどこのメーカーだっけ?ということが、
にわかにゴン太の周りで話題になりまして…というよりゴン太が聞いただけなんだけど。

意見1:ゴン太「ヨコハマタイヤのブランドじゃなかったの?」
意見2:Y氏 「イギリスあたりじゃなかったっけ?」
意見3:1氏 「アメリカでしょう?住友ゴム(日本のメーカー)の(元海外)ブランドは、ダンロップでしょう」

結果から言うと意見3が正解で「アメリカ」のメーカーなのですが、
ちょっと調べてみたら、これが意外とまぎらわしくて…。

グッドイヤーは、アメリカの会社なのですが、1999年以降、住友ゴムと提携しているらしく、
アジアでは、住友ゴムがグッドイヤーのタイヤを製造販売しているとのこと。
また、ダンロップ(元はイギリス)は住友ゴムのブランドになっているのですが、
1999年の提携以来、北米や欧州では、グッドイヤーが製造販売しているらしいのですよ。
判りづらいですか?
要は、会社は違えど、グッドイヤー・ダンロップ共に、
アジアでは、住友ゴムが製造販売し、
北米・欧州では、グッドイヤーが製造販売しているってことだそうです。

なので、ゴン太のタイヤは、住友ゴムが製造したものらしい。
へぇ〜。

まあ、グッドイヤーでも住友ゴムでもかまわないのですが、
乗り心地は、ブリヂストンのタイヤの方が好みかなぁ。


●映画鑑賞したこと
6月の映画鑑賞は「ダーク シャドウ」でした。
ネタバレとか気にする方は、読まない方がよいでしょう。

主演ジョニー・デップ、監督ティム・バートン(ついでにヘレナ・ボナム=カーター出演)ときたら、
まぁ見るしかないでしょう、ということで見てきましたよ。
1960年代後半〜70年代始めに放送されたテレビドラマが元の映画だそうで、
当時としては「現代」を扱った作品だったようですが、
今となっては「40年くらい前」の時代が舞台になっています。
ポップでキッチュ、ヒッピーなのが出てきて、
全体的に、懐かしい感じで、ジョークめいた雰囲気でした。
この作品が、世間的にどれくらい期待されていたのかは存じませんが、
ゴン太としては、映画館で予告を見て以来、数か月の間、公開されるのを楽しみしていた映画でした。
ジョニデ&ティム・バートンというと前作の「アリス イン ワンダーランド」が
ゴン太的に(CG以外が)少々アレだったので心配もあったのですが、
この映画は、単純に楽しかったし、アリス〜より、オススメだと思います。
エンディングでは、次回作をにおわせるようなシーンがあったので、
興行成績が良ければ、2作目が作られるのかもしれませんね。
そそ、魔女役の女性が、美しくて、しかもいい味出してるなぁと思ったら、
「007カジノ ロワイヤル」のボンドガールのエヴァ・グリーンさんだったのですね。
彼女も、この映画の見どころのひとつかもです。

来月の鑑賞予定映画は「スノー ホワイト」。
「アリス イン ワンダーランド」のスタッフ、
ヒロインには「トワイライト」でも主役を務めたクリステン・スチュワート。
映像的に美しい映画なのでは、と期待していますです。
ストーリーも面白いといいなぁ。


●明日からのこと
明日(11日)から1泊2日で、島根県に行ってきます。
体調が思わしくない(&旅程が強行軍)ので、あまり行きたくないのですが、とにかく行ってきます。
でもね、人生初島根なので、楽しみでもあるのですよ。
はは。
体調さえ良かったら、もっと楽しめただろうになあ〜と。
帰って来て落ち着いたら、旅行記をアップする予定です。
はい。


まあ、こんな感じでやっております。
では、ごきげんよう。

nyanko19762005 at 15:11|PermalinkComments(2)

2012年06月01日

更新しました。

2a8c69f3.jpg久々に、旅行記をアップしました。

4月に行った、神奈川県伊勢原市「大山」と
3日前に行った栃木県「日光」の日帰り旅です。

更新したのは、ゴン太の部屋 NEO「日帰り旅の部屋」。

大山はケーブルに乗って、神社とお寺の参拝、
日光は、特別公開を2件、見てきました。
まあ、どちらの旅も神社仏閣ですが、
お時間がある時にでもご覧いただけたら幸いです。
お忙しかったら、いつかご覧くださりませマセ♪
あはは。


写真は、大山の旅から「ケーブルカー」。
緑と赤の2色の車体があるんだよ。

nyanko19762005 at 17:00|PermalinkComments(8) 旅行 | その他