2013年12月

2013年12月31日

ラストアップ そして ファーストアップ。

2005年から、細々と続けてきた当ブログ「ゴン太の部屋」ですが、
実は大晦日に記事をアップしたことは、過去に1度もありませぬ。
ということで、今日記事をアップするということは、今年「最後」でありながら、
過去「最初」のアップでもあるのですよ。
あは。

大晦日の本日は、午前から午後の2時前まで部屋の掃除をしました。
会社の大掃除で張り切り過ぎて酷い目を見た(肉体的限界が訪れた)身としては、
プライベートまで大掃除なんかするものか!と思っていたのですが、まあ。
で、掃除がなんとなく片付いた?午後2時頃からは、三島由紀夫の「美しい星」を読みました。
やはり、三島由紀夫、いいです。
この後(ブログをアップし終えたら)、再び続きを読む予定です。

今月中旬には、1年を振り返っての記事を書こうかと思っていたのですが、
結局、書かずじまいでした……
記事にはしませんでしたが、要約すれば
「代車に乗っている期間が長かった」ということに尽きますか。
レガシィ2台にフォレスター1台。

その流れで、来年は新車購入を本気で検討していたワケですが、
11月に親がフォレスター購入を決めたので(納車は来月らしいけど)、
次郎さん号は、次の車検(来年)も通そうかな、なんて思っています。
走らなくなるまで付き合ってもらおうじゃないか!

・・・・・・突然、なんの脈絡もないのですが


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クリスマス イヴにやってきた 「ネオブライス アンブロージオ」さん

プチブラは持っていたのですが、ネオブラは所有する気はなかったのですよ・・・
欲しかったけど、大きいし、わりと高価だし。
でも、今月になって、写真のアンブロージオさん(今年3月発売)に一目惚れしてしまい
ついにお迎えしてしまいました。

購入前から、色移りだとか、洋服の縫製だとか、帽子の質感だとか、薄毛だとか
イマイチな噂を聞いていたので、
現品を検品しても、さほど驚かなかったのですが、
腕の色移り具合には、ちょっと「う〜む」と唸ってしまいました。
両腕に、青あざみたいに、何か所か色移りしていまして。
予想以上に色移りが酷かった。
あと、左目のまつ毛が右寄りについていて「???!」と思いましたが、
公式HPに掲載されている写真のドールも、
まつ毛が曲がっていたのを見て、これはデフォルトなんだと納得しました・・・・・・
まあ、とにかく、そんなコトはどうでもよくなる程に、すごくかわいいです!
アンブロージオさんが気になった方は、お迎えしたら良いと思いますよ。


・・・・・・ということで、本文は終わりです。

今年も1年、お世話になりました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
午年にちなんで、みんな飛躍できると良いですね!
では、良いお年を!

nyanko19762005 at 21:47|PermalinkComments(4)

2013年12月30日

アルパカ納め。

年の瀬ということで、なんでもかんでも「納まって」いく時期なので
「アルパカ」との触れ合いも納めてみました。
あは。

下の記事と同日、29日に今年最後のアルパカさんとの触れ合いを済ませました。
って、今年最初の触れ合いでもあったかも?

まだ若いアルパカさんでしたが、
とてもおとなしく、顔の周りをなでても、
モフモフの毛の中に指をさしこんでも、
まったく動じない、おとなしい子でしたよ。
まあ、毛に指をつっこんでも、何も感じないだろうけどね。
はは・・・。

シャトーは、去年だかにドショウが死んでしまって以来、
ペット的なものは飼っていないので、
動物を見ると、すごく触りたくなるのですよねえ
(元々、ドジョウは触れられないけど、それは、まあ)。
年末に、アルパカさんに触れて良かった!
あと、アルパカさんの隣の柵にいた、ヒツジさんもなでさせてもらった。
ヒツジさんは、人懐っこくて客が来ると「撫でてもいいよ」的な空気をかもしだしていましたよ♪
ああ、動物って癒しですな〜。

……この記事にオチはなくて、ただ、動物に触れて良かった!という話なのですが、
堪忍してつかあさい。
あは。

で、そのアルパカ。



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かわいいよね、アルパカさん。

nyanko19762005 at 22:23|PermalinkComments(2) 動物 

もうで納め。

初詣に対して、「詣納」なんて言葉があるかどうかは知りませぬが、
昨日、今年最後の神社参拝に行ってきました。

行ったのは、群馬県渋川市にある、木曽三社神社。
渋川「市」といっても、平成の大合併の前は、北橘(キタタチバナ)村、通称「ホッキツ」と言われた
山と畑に囲まれた、なんとも長閑な田舎な場所なのですよ。
初めて訪れた神社だったのですが、
あまりの素晴らしさに、ちょっとビックリしました。

参道が、社殿に向かって下っているのも割と珍しいのですが、
なんと境内に湧水があって、恐ろしくきれいな水が湧いたり、流れたりしているのですよ。

フツー、観光地でない神社は、参拝していても他の参拝者に会ったりしないくらい閑散としているものなのですが、
こちらは、地元でも大切にされているお社なのか、
40分?程度の参拝時間の間に2組の参拝者に会いました。

とにかく、社殿を囲む環境が素晴らしいので、
今度は暖かい季節に行ってみたいと思いました。



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湧水地点

ポコポコと水が湧き出して、境内を流れる川から、池へとつながります。
川の部分で水に触れたら、(湧水なので)思ったよりも冷たくなかったです。

もうで納め?の神社が、ステキな神社で、とても良い気分になりました。

ちなみに、2014年の初詣は、茨城県の日立市に行く予定です。

nyanko19762005 at 22:11|PermalinkComments(5) 旅行 | 群馬県

2013年12月26日

ゆるすぎるキャラクター。

群馬県の伊勢崎市というところは、独特の「もんじゃ」文化をもっています。

何が独特かって、伊勢崎の「もんじゃ」には「あま」と「から」という種類があり、
「から」はカレー粉が入っており、これは、フツーなのですが、
「あま」には、なんと!かき氷の「いちごシロップ」が入っているのですよ。
・・・・・・もんじゃにいちごシロップ。

鉄板の上にタネを広げると、部屋中に甘〜い香りが広がります。
味は、意外に食べられるのですが、
まあ、駄菓子的なお味ですね。

で、伊勢崎には、もんじゃをモチーフにした「もじゃろー」というキャラクターがいるのですが、
それが、めちゃくちゃ「ゆるい」キャラクターでして。
もんじゃだけに、ゆるいのか、なんというか、クオリティが低すぎて、ある意味いさぎよいですが。



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もじゃろーがデザインされた自販機

伊勢崎市にある、お好み焼き屋さんに設置されていました。
側面にも、もじゃろーがデザインされています。



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もじゃろー

もう、もじゃもじゃだよね。

2013年の「ゆるキャラグランプリ」では、同じく同県出身の「ぐんまちゃん 3位」に大きく引き離されて
堂々の「685位」だったそうです。
まあ、そうだろうね。

ころろで、ぐんまちゃんは、去年に引き続き3位ですが、
もう、このままずっと3位だったら、おいしいですよね。
露出は多くなるし、殿堂入りとかしないし。

2014年は午年だからって頑張らないで、
目指せ、マンネン3位!

nyanko19762005 at 11:14|PermalinkComments(6)

今年も。

今年もサンタさんが、シャトーにプレゼントを届けてくださいました☆


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2014年のカレンダー。


毎月、猫さんたちが元気になるお言葉をくださる
すてきなカレンダーです。

仕事に疲れたゴン太の心を癒してくれます。

サンタさん、ありがとうございます♪

nyanko19762005 at 10:19|PermalinkComments(4)

2013年12月23日

面白いのを見た。

今朝、歯磨きをしながら、昔「NHK教育」と言われたチャンネルを見ていたら、
「さるのせんせいとへびのかんごふさん」というお話(前編)をやっていました。

サルの先生(医者)は、フツーな感じなのですが、
ヘビの看護婦さんが、いろいろと大活躍。
なかなか衝撃のストーリーでした。

明日も朝6:40〜「後篇」があるらしいので、
是非とも見逃さないようにしたいと思います。

さっき調べたら、絵本があるらしい。
今度、本屋さんでさがしてみようかなぁ、と思うほどに面白かったですよ。
はは。

nyanko19762005 at 10:27|PermalinkComments(4)

2013年12月22日

パパイヤ枯れました。

以前からブログでご報告している、シャトーのパパイヤですが、
最近になって、遂に枯れましたので、ここにご報告いたします。


・・・・・・まぁ、そうだよね。
このところ、最低気温が3度とか2度とかでしたし。
先週だったか、気が付いたら葉が全滅していて、お化けの木みたいだなー
なんて思っていたら、突然、パパイヤの木が消えていました。
枯れたので、ゴン太父が、根こそぎ抜いちゃったそうです。

で、肝心な「実」ですが・・・
結果から言って、「青いまま」でした。
たぶん一番大きな実を炒め物にして食べたのですが、
苦かったです。
皮を厚く剥かなかったのか、青かったからなのかは不明ですが、
「美味」とは程遠い感じでしたねえ。
食べて食べられなくはないけど、すすんで食べたくもないかな、という雰囲気。
食べ方によっては美味しく食べられたのかもですが、まあ。

シャトーのパパイヤからは種がとれなかったので(理由としては、熟さなかったこと、1代交配種であること)、
スーパーで買ってきた熟したパパイヤから種を採ったゴン太父は、
来春もパパイヤを植える気マンマンみたいです。
上手くいけば、来年もシャトーでパパイヤが育つかもしれませぬ。
とか言って、また実が熟さなかったりして。
あは。


ということで、シャトーのパパイヤ話は決着がつきましたとさ。
長い間「パパイヤ」にお付き合いくださり、ありがとうございました!

nyanko19762005 at 15:50|PermalinkComments(4)

2013年12月20日

華麗なるギャツビー

同名の映画を見てから半年も経ちましたが、
未だに、原作を読んでいませぬ。

映画を見る前に読みたいな、と思っていたのですが、
図書館で借りようとしたら貸出中で借りられなくて、
買ってまで読む程でもないかなと考えていたら、
なんとなく、そのままになっていました。

本って読み始めると、次から次へと読みたくなってしまい、
読書以外のコトをやらなくなってしまうので、
なるべく読まないようにしていたのですが、
先日、プロイスラーが亡くなったことを知った(亡くなったのは、もっと前だけど)反動で、つい、
彼の作品を図書館で借りて読んでしまったものだから、
もう、他の作品も読みたくなってしまい、
どうせだからと、昨日、フィッツジェラルドの「華麗なるギャツビー」を図書館で借りました・・・・・・

・・・・・・・が、帰宅してから中身を見たら、なんと、ルビ付きの「英文」でして。
ゴン太、英語は読めないのですよー。
もう、縁がなかったと思って、読むのをあきらめようかとも思ったのですが、
この勢いに乗って読んでおこう!ということで、
本日、再び、図書館で「グレート・ギャッツビー」なる「和訳」の本を借りてくることにしました。
はは。
図書館で、中身を見ておけば、こんな手間はかからなかったのになあ。
まあ、これで、半年以上越しで読みたかった本が読めそうですよ。
良かった。

図書館といえば、原文「華麗なるギャツビー」と一緒に「三島由紀夫全集」の10巻を借りたのですが、
2001年に出版された本なのに、ものすごく綺麗でビックリしました。
もしかして人気がないのかなあ、なんて少し淋しい気持ちになりましたが、
もしかしたら、初版でなくて、最近になってから出た再版なのかもしれませぬ。
良く見てないので不明ですが。
三島由紀夫。
耽美な感じでいいので、読んで欲しいです。
あは。

nyanko19762005 at 16:49|PermalinkComments(2)

2013年12月14日

サーカスがやってきた。

先月の初め、通勤路沿いにサーカスのテントが建ちまして……


日常の景色の中に、サーカスのテントですよ!
この特別感、わくわく感、伝わりますか。
ゴン太の曖昧な記憶だと、小さい頃は数年に1回、
どこかのサーカスが来たりして、けっこう見に行ったような気がするのですが、
最近は、国内で活動している団体が減ったせいか、
サーカスのテントをほどんど見なくなりました。

シャトー周辺にサーカス来たのは2007年が最後かなあ?
ここ10年くらいだと、木下大サーカスが2003年と2007年に来たのですよ。
わりとサーカス好きなので、もちろん、どちらの公演も見に行きましたよ。
木下大サーカスは、定番の綱の芸や空中ブランコ等の他にも、
動物も数種類出演したり、バイクの演技があったりと、
かなり充実の公演内容なのですよ。
なので、2011年?のシルク・ドゥ・ソレイユのクーザだったかな、
を見た時は、予想に反して目新しさを感じませんでした。
もちろん、ちょっとしたストーリー的なものや、
生演奏は本当に豪華で、すごく良かったですよ!


……まあ、そんな感じに、サーカスがやってきたら見に行っているゴン太としては、
今回も見に行かねば!ということで、行ってきましたよ。
ほら、サーカスって、旅の一座じゃないですか。
遊園地みたいに、ずっと同じ場所で待っていてくれないから、
街にサーカスがやってきたら、逃さずに見に行かないと、
今度は、いつ来てくれるか分りませんからね。




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サーカスのテント



テントの手前には、ちょっとギリギリなキャラクターの「ふわふわ」的なものや、
サーカスの芸で使われる道具に乗れるコーナーがあったりしました。

テント内は撮影禁止なので、公演の写真はありませんが、
若い子たちが、ものすごい身体能力を発揮していました。
プロですな。
動物やバイクの演技など、大がかりなものはなかったのですが、
とても楽しめましたよ。

やっぱりサーカスって、スゴイと思いました。

nyanko19762005 at 14:23|PermalinkComments(4) 旅行 | 群馬県

2013年12月08日

知らなかった。

オトフリート・プロイスラーさん、今年の2月18日に亡くなっていたのですね。
……知らなかった。
89歳だったようなので、長生きだったといえば、長生きだったのかもしれませんが、残念でなりません。

ゴン太は、数年前に図書館で 「クラバート」を借りたら気にいって、
何作か読んで以来、好きな作家さんでした。
今日、ふとしたことから彼が亡くなったことを知りました。

ショックだったのか、
なんとなく、ネットショッピングでクラバートを購入してしまいました。

nyanko19762005 at 16:55|PermalinkComments(2)